画像出典:UFC 245:マックス・ホロウェイ vs. アレックス・ボルカノフスキー | UFC JAPAN
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内容
アレクサンダー・ヴォルカノフスキーのwiki的プロフィール
基本情報
名前 | アレクサンダー・ヴォルカノフスキー (Alexander Volkanovski) |
生年月日 | 1988年9月29日(34歳 ※記事更新時) |
出身地 | オーストラリア ニューサウスウェールズ州シェルハーバー |
身長/体重 | 168cm/65.8kg |
階級 | フェザー級 |
所属 | シティ・キックボクシング/タイガームエタイ/フリースタイル・ファイティングジム |
獲得タイトル | ・Cage Conquestウェルター級王座(2013年) ・Roshambo MMAウェルター級王座(2013年) ・Roshambo MMAライト級王座(2014年) ・AFCフェザー級王座(2015年) ・PXCフェザー級王座(2015年) ・Wollongong Warsライト級王座(2016年) ・第5代UFC世界フェザー級王座(2020年) |
twitter (ツイッター) |
@alexvolkanovski |
instagram (インスタ) |
alexvolkanovski |
さくっと簡単な来歴
- アレクサンダーヴォルカノフスキーは、2012年にMMAプロデビューすると、ウェルター級、ライト級、フェザー級と3つの階級を渡り歩き、勝利を重ね、UFC契約するまでに様々な団体で計6つのベルトを手に入れる
- 2015年には、グアムの団体PXCにて、当時フェザー級王者であり、現在RIZINでも活躍する矢地祐介とタイトルマッチを行い、4R三角絞めで下している
- 2016年、UFCと契約するとデビュー戦から5連勝を重ね、2018年、当時ランキング5位で長年フェザー級トップランカーとして3度タイトルへの挑戦経験を持つチャド・メンデスと対戦。2RTKO勝ちを飾る。チャド・メンデスはこの試合後、引退となる
- 2019年5月、元フェザー級絶対王者であり、当時ランキング1位のジョゼ・アルドと対戦。スピーディーな打撃とクリンチの攻防で優位に立ち、判定勝ち
- 2019年12月、フェザー級タイトルマッチとして、ベルトを3度防衛中であり14連勝中で敵なしの絶対王者マックスホロウェイと対戦。3-0の5R判定勝ちで、UFCフェザー級王座獲得に成功
- 2020年7月、フェザー級タイトルマッチでマックス・ホロウェイとダイレクトリマッチを行う。ホロウェイの打撃を被弾し、何度かぐらつかせられるシーンを見せるも、力強い打撃とテイクダウンをおりまぜた攻撃で盛り返し、2-1の判定勝ち。王座の初防衛に成功
- 2021年9月、挑戦者ブライアン・オルテガにギロチンチョークと三角絞めを極めらそうになるピンチもあったが、スタンド、グラウンド共に終始優勢に立ち判定勝ち。2022年4月、ジョン・チャンソンを相手にTKO勝ち。3度目の王座防衛に成功
- 2022年7月、フェザー級タイトルマッチでランキング1位の挑戦者マックス・ホロウェイと3度目の対戦。スタンドの攻防で終始圧倒し、3-0の5R判定勝ち。4度目の王座防衛に成功
- 2023年2月、UFC 284にて、1階級上のUFCライト級王者イスラム・マカチェフに挑戦。一進一退の攻防を繰り広げ善戦するも、僅差で0-3の判定負け。負けはしたもののPFP1位の名に恥じぬ怪物ぶりを見せつけた
アレクサンダー・ヴォルカノフスキーの戦績・試合
プロ総合格闘技戦績(※2023年2月12日時点)
勝率:93%
試合決定率:60%(= KOor1本勝ち数÷勝ち数)
戦績 | 内訳 | |||
(T)KO | 一本 | 判定 | ||
試合数 | 27 | |||
勝ち | 25 | 12 | 3 | 10 |
負け | 2 | 1 | 0 | 1 |
分け | 0 | |||
無効 | 0 |
直近の戦績
※直近14試合の戦績
対戦相手 | 結果 | 大会/日付 | |
イスラム・マカチェフ | × | 5R 判定0-3 | UFC 284【ライト級タイトルマッチ】/2023年2月11日 |
マックス・ホロウェイ | ◯ | 5R 判定3-0 | UFC 276【フェザー級タイトルマッチ】/2022年7月2日 |
ジョン・チャンソン | ◯ | 4R 0:45 TKO | UFC 273【フェザー級タイトルマッチ】/2022年4月9日 |
ブライアン・オルテガ | ◯ | 5R 判定3-0 | UFC 266【フェザー級タイトルマッチ】/2021年9月25日 |
マックス・ホロウェイ | ◯ | 5R 判定2-1 | UFC 251【フェザー級タイトルマッチ】/2020年7月11日 |
マックス・ホロウェイ | ◯ | 5R 判定3-0 | UFC 245【フェザー級タイトルマッチ】/2019年12月14日 |
ジョゼ・アルド | ◯ | 5R 判定3-0 | UFC 237 /2019年5月11日 |
チャド・メンデス | ◯ | 2R 4:14 TKO | UFC 232 /2018年12月29日 |
ダレン・エルキンス | ◯ | 5R 判定3-0 | UFC Fight Night: dos Santos vs. Ivanov /2018年7月14日 |
ジェレミー・ケネディ | ◯ | 2R 4:57 TKO | UFC 221 /2018年2月11日 |
シェーン・ヤング | ◯ | 5R 判定3-0 | UFC Fight Night: Werdum vs. Tybura /2017年11月19日 |
廣田瑞人 | ◯ | 5R 判定3-0 | UFC Fight Night: Lewis vs. Hunt /2017年6月11日 |
粕谷優介 | ◯ | 2R 2:06 TKO | UFC Fight Night: Whittaker vs. Brunson /2016年11月26日 |
ジャイ・ブラッドニー | ◯ | 1R TKO | Wollongong Wars 4【ライト級タイトルマッチ】 /2016年7月8日 |
これを見ろ!おすすめの試合
VS マックス・ホロウェイ
(UFC 245【UFC世界フェザー級タイトルマッチ】/2019年12月14日)
2019年12月、フェザー級タイトルマッチとして、ベルトを3度防衛中であり14連勝中で敵なしの絶対王者マックスホロウェイと対戦。
鋭いパンチとローキックを的確に当て続け、常に手数で上回り、ホロウェイの良さを消して、3-0の判定勝ち。UFCフェザー級王座獲得に成功した試合だ。
フルファイト動画がなかったため、下記はハイライト動画となる。
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戦って欲しい!あの選手
VS クレベル・コイケ
絶対王者であったマックス・ホロウェイを2度も破ったヴォルカノフスキーを倒せるファイターはUFCフェザー級には見当たらず、長期政権が予想される。
そこで今回は、団体の壁などもあり拳を交える可能性は限りなくゼロに近いと思うが、RIZINで活躍し、元KSW王者でもあるクレベル・コイケをあげてみた。
打撃、テイクダウンとオールラウンダーなヴォルカノフスキーであるが、一発の極め技を持つ柔術家のクレベルとどんな戦いを繰り広げるのか、RIZINファイターが世界の頂点UFC王者にどこまで通用するのか、是非見てみたいものだ。(2021年6月17日時点)

選手名鑑25:クレベル・コイケ|戦績、おすすめ試合、強さ、youtube情報、wiki的プロフィールなど今回は元KSWフェザー級王者でありホベルト・サトシ・ソウザらに続きボンサイ柔術からRIZINに送り込まれた第3の刺客、 柔術界の鬼神クレベル・コイケを紹介。
戦績、おすすめ試合、強さ、youtube情報、wiki的プロフィールなどを詳しく紹介します。...
その他のTopics
ヴォルカノフスキーは元オーストラリアのラガーマン!?
- 幼少期からレスリングを始め、12歳の頃にはオーストラリア王者に輝いたが、14歳からはラグビーに転向
- 高校卒業後はセミプロラグビーリーグで活躍し、2010年にはリーグのベストプレーヤーを受賞し、2011年にはチームの優勝に貢献し、最優秀選手に選ばれるなど、ラグビーでも素晴らしい成績を収めていた
- ラグビーのオフシーズン中にコンディション管理のため、MMAのトレーニングを始めたことがきっかけでMMAに熱中し、ラグビーをやめ、格闘家になることを決意
- ラグビー時代は体重が97kgあったこともあり、アマチュアMMAではミドル級(-83.9kg)で試合をしていたようだ(戦績は4試合すべて1RKO勝ち)
- そのため、現在はフェザー級だが、プロMMAでは、ウェルター級、ライト級、フェザー級と適正階級であるフェザー級まで徐々に体重を落としていっている
是非みて欲しい!ヴォルカノフスキーの紹介動画
下記のyoutube動画にアレクサンダー・ヴォルカノフスキーの歴史がとても詳しくまとまっているため、是非みて欲しい
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