今回は、皇治とレオナ・ペタスとのtwitter上でのちょっとしたいざこざがあったため、その経緯などを紹介すっぞ!
やっべぇぞ!
皇治とレオナ・ペタスについて
皇治について
皇治は、K-1を電撃脱退してRIZINで那須川天心に挑んだり、RIZIN.29では皇治を中心としたキックトーナメントが開催されたりと、何かと格闘技界を賑わしている。
そのトークスキル、ルックスなどにより人気は絶大。
皇治3150(サイコー)と叫ぶ皇治軍団を引き連れ、試合への集客力は他の追随を許さない。
ただし、肝心の格闘技では、K-1などでそこそこの実績はあるものの、その戦績や試合内容は武尊や天心などのトップレベル所には及ばない。
ただ、その割には、非常にビッグマウスであり、対戦相手を執拗に挑発するなどもあり、「実力もないのにいきるな」とつっかかる格闘技ファン、アンチは後を絶たない。
皇治についての詳細は下記を参照してください

レオナ・ペタスについて
石の拳と呼ばれる強烈なパンチを武器にK-1で活躍するファイター。
Krushスーパー・フェザー級王者でもある。
2021年3月に行われたK-1 K’sFesta4では、K-1の絶対王者武尊と拳を交え、大熱戦を繰り広げた。
その強烈なパンチ力と強さから、長年武尊とK-1を見続けてきたカリスマ魔裟斗すらも、対武尊戦ではレオナ勝利を予想するほどであった(試合は2R武尊のKO勝ち。近年稀に見る激アツ試合であり、こちらも是非見て欲しい)
レオナ・ペタスについての詳細は下記を参照してください

皇治 vs レオナ・ペタスのいざこざの詳細
2021年5月ごろ(皇治がRIZIN.29に出場する前)、元K-1で活躍していた皇治と現在K-1で活躍するレオナ・ペタスがTwitter上でちょっとした揉め事を起こしていた。
その経緯は下記のようなものだ
- レオナが皇治と戦いたいと匂わせるような発言をする(instaライブか何か)
- insta?twitter?の質問機能で、ファン?アンチ?が皇治に対し「レオナペタス選手が皇治選手と戦いたいと言ってましたが、どう思いますか?」と投稿
- 皇治がそれに対し「いつでもどうぞ♪ただ戦えるような行動してから言ってくだぱい。行動もせんと団体の壁に守られてガヤガヤ言うとるんのが1番ダサいもんで。」と返す
- レオナがtwitterで「まあもうやる前から勝敗が分かってるスーパースターとやるモチベーションも時間もこっちにはないけど(笑)」とつぶやく
- それに対し、皇治が下記とつぶやく
- 貴方が勝手に言い出してよう分からんですが貴方が必ず勝つと言って挑んで失神してまうように人生は挑まないと結果は分からないと思います。(←武尊vsレオナ戦でレオナが失神負けしたことを指してる模様)
- 自分は笑われても後悔ないように挑もうと思って生きてきました。
- 貴方が口だけではないのでしたら行動して直接自分の前で言ってくれる日がくるのをお待ちしてます。
- それに対し、レオナも「たしかに自分も挑んでこその人生だと思います。時は流れているので、目の前で言われる日をお待ちしていてください」と返した
たしかに自分も挑んでこその人生だと思います
時は流れているので、
目の前で言われる日をお待ちしていてください https://t.co/uAJQRVlxS0— レオナ・ペタス (@rerereoooo) May 25, 2021
ただ、皇治は、日頃から、天心と戦うために高額の違約金をはらってK-1を抜け出し、RIZINに挑戦したことや人気や知名度により試合に客を呼べることばかりをアピールしているのは気になるぞ、、、
試合内容や強さ意外でばかりアピールされても、、、と思ってしまう
格闘家であれば、やっぱり強さを見せつけて、背中で語って欲しいな!
さいごに
今回、皇治とレオナのちょっとしたいざこざの内容をお届けさせてもらった。
このいざこざの後、RIZIN.29で皇治が考案したONEDAYキックトーナメントが繰り広げられ、皇治は敗退(白鳥大珠が優勝)。
残念ながら、今回も格闘家としての”強さ”という面を見せることはできなかった。
また、皇治は一回戦で対戦相手の梅野源治に対して、偶発性のバッティングをしてしまい、ノーコンテストとなるという事件が発生。
それを受け、レオナが下記をツイート(前回の皇治のツイートを根にもっていたようだ笑)
貴方が必ず勝つと言って挑んで失神してまうように人生は挑まないと結果は分からないと思います
って言われたけど、なにがあるか本当にわからないよね。おつかれ〜
— レオナ・ペタス (@rerereoooo) June 27, 2021
今回、このようないざこざはあったものの、皇治もレオナも今の格闘技界を盛り上げている選手には間違いない。
今後の2人のさらなる活躍に期待したい!