画像出典:Cygames presents RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA
今回はRISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA(2021年9月23日/木曜・祝)にて対戦が予定されている待望の再戦、直樹 vs 白鳥大珠の試合前予想だぞ!
2020年10月、RISE DEAD OR ALIVEにて、2人は初めて対戦し、白鳥勝利予想が圧倒的に多い中、まさかの1R、直樹の右ヒザ蹴りから白鳥がカットし、ドクターストップで直樹の勝利となった。
今回はその因縁の2人の再戦だ!キックの王子こと白鳥のリベンジは成るのか!?
やっべぇぞ!
みんなで家で美味しい飯を食べながら、観戦しよう!

直樹のプロフィール・戦績
第7代RISEライト級王者であり、前回の白鳥戦でまさかの1RTKO勝利を手にした倒し屋ジョーカー、直樹をまずは紹介する。
基本情報
名前 | 直樹 |
生年月日 | 1992年6月24日(29歳 ※記事更新時) |
出身地 | 東京都 |
身長/体重 | 175cm/63kg |
階級 | ライト級(RISE) |
所属 | BRING IT ONパラエストラAKK |
入場曲 | PRIDE Theme Song(高梨康治) |
獲得タイトル | ・スック・ワンキントーン スーパーライト級王者 ・第7代RISEライト級王者 |
twitter (ツイッター) |
@0624b_i_o |
instagram (インスタ) |
naoki_bio |
戦績
プロキックボクシング戦績(※白鳥戦までの戦績。2021年8月30日時点)
勝率:77%
試合決定率:53%(= KO勝ち数÷勝ち数)
戦績 | 内訳 | ||
(T)KO | 判定 | ||
試合数 | 22 | ||
勝ち | 17 | 9 | 8 |
負け | 5 | 2 | 3 |
分け | 0 | ||
無効 | 0 |
※敗戦2戦はKO、判定のどちらか不明のため、仮で判定にカウント
これを見ろ!おすすめの試合
VS 白鳥大珠
(RISE DEAD or ALIVE 2020 YOKOHAMA /2020年10月11日)
RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント準決勝、直樹と白鳥は一度対戦している。
このトーナメントでは、決勝で原口健飛vs白鳥大珠が期待され、大方の予想も白鳥勝利の中、1Rにまさかの展開に。
直樹の右ヒザ蹴りが白鳥の額に直撃し、血が流れ落ちるほどの大きな傷を作り、まさかのドクターストップ。
直樹が勝利を手にし、決勝へと駒を進めた。(決勝では原口健飛vs直樹となり、原口の1RKO勝ち)
白鳥大珠のプロフィール・戦績
次に、直樹、原口健飛に連敗したものの、RIZINキックボクシングトーナメントで皇治などを破り優勝し、再び勢いの乗るキックの王子様こと白鳥大珠を紹介。
基本情報
名前 | 白鳥 大珠(しらとり たいじゅ) |
生年月日 | 1996年2月2日(25歳 ※記事更新時) |
出身地 | 東京都西多摩郡瑞穂町 |
身長/体重 | 181cm/63kg |
階級 | ライト級(RISE) |
所属 | TEAM TEPPEN |
入場曲 | Wasted Nights(ONE OK ROCK)など |
獲得タイトル | ・WPMF日本スーパーフェザー級王座 ・第5代RISEライト級王座 |
twitter (ツイッター) |
@TaijuS22 |
instagram (インスタ) |
taijushiratori |
youtube (ユーチューブ) |
白鳥大珠 / たいじゅチャンネル |
戦績
プロキックボクシング戦績(※直樹戦までの戦績。2021年8月30日時点)
勝率:73%
試合決定率:45%(= KO勝ち数÷勝ち数)
戦績 | 内訳 | ||
(T)KO | 判定 | ||
試合数 | 30 | ||
勝ち | 22 | 10 | 12 |
負け | 7 | 5 | 2 |
分け | 1 | ||
無効 | 0 |
さらに詳しい白鳥大珠のプロフィールは下記を参照

これを見ろ!おすすめの試合
VS 梅野源治
(RISE WORLD SERIES 2019 Final Round /2019年9月16日)
RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament決勝での梅野源治との一戦。
梅野は元ラジャダムナン・スタジアム認定ライト級王者など、ムエタイで並々ならぬ成績を残している超強豪。
さすがの白鳥も苦戦が予想されたが、1R左ストレートでダウンを奪うと、立ち上がった梅野を再び左ストレートで倒し1RKO勝ちを収め、予想を裏切る圧倒的な強さでトーナメントを制した。
試合結果予想
今回は、リベンジが成功し、白鳥大珠の3RでのKO勝ちを予想!
前回、白鳥は敗れているものの、頭部へのヒザ蹴りによる負傷でのドクターストップだ。
打撃による負傷ではあるため、確かな直樹の勝利ではあるが、KOや判定での勝利ではないため、強さで上回っての勝利かと言われると少々疑問が残る。
前回、白鳥はおそらく、決勝の原口を見据えて対策や練習を積んでいたであろう。
対する直樹は、地位や名で上回る白鳥を倒すことにまずは集中し、しっかり対策を積んでいたはずだ。
今回、白鳥は直樹だけに集中して対策、戦略を練り、さらには前回敗れているため気合も乗っている。
展開としては、白鳥がリーチを利用して、距離を取りながらミドルで牽制しつつ、要所要所で攻め、先のRIZINキックトーナメントで見せた鮮やかなボクシングのコンビネーションで上下にちらしていく。
ボディも攻めつつ、3Rに下に意識がいってしまった所を、顔へのフックでKO勝利となる展開を予想する
※ちなみに対戦カード発表の記者会見の様子は下記を参照
さいごに
今回は、RISEファン待望の再戦、直樹vs白鳥大珠を紹介した!
キックの王子、白鳥がリベンジを果たすのか。
ジョーカー直樹が再び返り討ちにするのか。
どちらにしろおもしろい展開になることが間違いない、ファン待望のリベンジマッチ!
待ちきれない!!
くぅ〜〜、やっべぇぞ!
みんなで家で美味しい飯を食べながら、観戦しよう!
