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【雑記004】シバターが皇治と魔裟斗にダメ出し!|かつてシバターは元K-1のカリスマ魔裟斗に1億円で試合オファーも!?

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明日の三歩
明日の三歩
おっす、おら三歩!
今回は、あのyoutuberシバターが皇治と魔裟斗にダメ出しした件について話すぞ!
今までシバターは、皇治に再三喧嘩を売ったり、元K-1のカリスマ魔裟斗に1億円で試合オファーをするなど、何かと因縁(?)があるぞ!
やっべぇぞ!

シバターが皇治と魔裟斗にダメ出し

今回は、2020年大晦日に、元K-1ファイターであり、大雅の兄でもあるHIROYAとキックとMMAのMIXルールで戦いを繰り広げ、なんと勝利をとげた炎上系youtuberシバターに関する話題だ。

そのシバターがRIZIN.29 大阪大会での皇治バッティング事件に関し、魔裟斗が皇治との対談で、皇治を擁護した件に関して自身のyoutubeチャンネルで言及!

※皇治バッティング事件に関する皇治と魔裟斗の対談の詳細に関しては下記を参照

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【雑記003】皇治とK-1のカリスマ魔裟斗が対談|RIZINでのバッティングや引退に関して語る今回は、皇治とK-1のカリスマ魔裟斗がyoutubeにて、RIZIN.29でのバッティング問題や今後の引退をどうするのかなどについて対談した件を紹介する。 皇治は顔面骨折手術からの退院後すぐのようで、RIZIN.29が終わって日も浅いこともあり、中々生々しい話も聞ける。...

何かと格闘技界隈を賑わせた皇治のバッティング事件。
そして、それを擁護するようなカリスマ魔裟斗の発言にSNSは賑わっていた。
その状況にシバターがダメ出し!皇治と魔裟斗に一言物申した
その内容はかいつまむと下記のようなものだ

  • 皇治のバッティングは、半分わざとやってる
  • 今までの試合でも問題にあがっている(対武尊戦など)のに、辞めないのは、バッティングが起こりやすいファイトスタイルだけど、起こる時はわざとでなく反則取られないから、わかってるけど、やめない。本人も所属ジムもそれをわかっていて続けている
  • 魔裟斗も擁護してるけど、格闘技に精通している魔裟斗であれば、上記のこと(半分わざとであること)は分かっているはず
  • 1番かわいそうなのは梅野で、皇治を庇ってる場合じゃない
  • もう皇治はRIZINのリングに上らせない方がいい。半分悪質で、実力もない。RIZIN4戦3敗1ノーコンテストという実績でリングに上る価値はない
  • RIZIN榊原CEOも皇治に次はMMAもありとか言っているが、チケットを売る皇治がどれだけ好きなのか…、むしろ他の選手はどれだけチケット売れないのか…

その動画は下記。詳しくはこちらを見て欲しい

シバターと皇治、魔裟斗との確執あれこれ

上記のように、今回の問題に対し、非常に冷静なツッコミを入れたシバター。
以前よりシバターは、なにかと皇治に喧嘩を売ったり、魔裟斗にはRIZIN.28 東京ドーム大会での対戦を申し入れるなど、何かと因縁(シバター側からの一方的な?)がある

シバターと皇治とのいざこざ

2020年の大晦日、RIZIN.26で五味隆典とRIZINスタンディングスペシャルバウトで対決して判定負けとなった皇治。
その試合の件で炎上系youtuberシバターから様々ないちゃもんをつけられていた。

大晦日RIZIN.26の前、シバターは、当初、大晦日の皇治の相手は自分で決まっていたが、皇治が逃げたと主張し、そこから2人の因縁が始まった。(結果、シバターはHIROYAと対戦)
試合後、シバターは、皇治が五味に敗れたことや、体重差があるとはいえ12オンスという大きなグローブで戦ったことに対し「寒かった」と執拗に挑発した。
詳しくは下記の動画を見て欲しい

炎上系youtuberであるシバターが一方的に挑発を繰り返していたが、大晦日に結果を残すことができなかったこともあり、業を煮やしたのか、シバターの挑発に対し、皇治も下記のようなアンサー動画を自身のチャンネルで展開した。

シバターと魔裟斗とのいざこざ

シバターは、2021年6月13日に行われたRIZIN.28 東京ドーム大会前に、あのメイウェザーとも対戦したアメリカの超大物youtuberローガン・ポールとの試合を匂わせていた。
そんな中、次にシバターが目をつけたのは元K-1のカリスマ魔裟斗だった。

以前より魔裟斗に対し、上から目線で偉そうなどと喧嘩をふっかけていたが、自身のyoutubeチャンネルで、RIZIN.28東京ドーム大会で戦ってほしい!1億円だす、もし俺に勝ったらさらに1億円、と合計2億円マッチの試合をオファー!

しかも、MIXルールだと魔裟斗は絶対でてこないから、キックルールで良いとさらに挑発。
もちろん魔裟斗はシバターのちょっかいに対しては無視を決め込んだ。
とはいえ、シバターの挑発に関しては、人づて?か何かで知っているようで、いい思いはしていないようだ。
(ちなみに、魔裟斗はMMAを挑発するような川尻いじり動画や皇治バッティング擁護動画でもプチ炎上しているが、基本炎上には応じず無視を決め込むスタイルだ)

明日の三歩
明日の三歩
さすがにシバターと魔裟斗だと格が違いすぎるな…。
見てみたいという気持ちがないというと嘘になるが、カリスマにはあんまり安い試合はしないでほしいぞ!

こちらが件の動画。
魔裟斗もシバターに目をつけられるなんて不運…。
皇治の時みたいに、このままシバターに付き纏われて、変に魔裟斗の株が下がるようなことにならないといいけど。
ただ、この動画見ると、シバターもさすがだな(笑)と思っちゃうぞ

さいごに

今回、シバターが皇治バッティング問題に関し、皇治と魔裟斗にダメ出しをした件や、以前からあるシバターと皇治、魔裟斗との確執に関して紹介させてもらった。

非常に冷静なシバターのつっこみではあったが、確かにシバターの言うことが正しいと感じる。(色々な意見があるため、あくまでも筆者の一意見であるが)

誰が悪いと決めつけたり、一方的に誰かを攻める気はないが、今回の大会/試合だけでなく、皇治のバッティングはK-1時代から問題になっているし、その上でスタイルを修正しないのでは、いくら故意ではないとはいえ、半分わざとやっていると言われても仕方ないように感じてしまう。

今後の皇治(とシバター)の動向に要注目だ。

※皇治のK-1時代のバッティングの件は下記の動画で武尊が語っている

 

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