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【雑記003】皇治とK-1のカリスマ魔裟斗が対談|RIZINでのバッティングや引退に関して語る

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明日の三歩
明日の三歩
おっす、おら三歩!
今回は、皇治とK-1のカリスマ魔裟斗がyoutubeにて、RIZIN.29でのバッティング問題や今後の引退をどうするのかなどについて対談したぞ!
皇治は顔面骨折手術での退院後すぐのようで、RIZIN.29が終わって日も浅いこともあり、中々生々しい話もきけるぞ!
やっべぇぞ!

皇治のバッティング問題に関して

以前、RIZIN榊原CEOは、RIZIN.29大阪大会で皇治の試合をメインにすると宣言。
それを受けて皇治は、RIZINで結果を残せていない中、自身の力でメインを勝ち取りたいとワンデイキックトーナメントを提案した(その決勝を大阪大会のメイン試合に)。
そこに白鳥大珠、梅野源治、髙橋亮の3人が名乗りをあげ、ワンデイトーナメントが決定。

1回戦では、皇治と日本ムエタイ界の至宝でもある梅野源治の対戦が決まる。
積極的に前に出る皇治だったが、1R 0:43 皇治の偶発性のバッティングにより、梅野がドクターストップとなり、ノーコンテスト
キックトーナメントは波乱の幕開けとなってしまった。

このアクシデントにより、決勝(メイン)はたち消えたと思えたが、参加選手たちとの話し合いの基、榊原CEOが1回戦の勝者白鳥と試合ができる状況の皇治の決勝を宣言。
決勝は、両者気迫を見せ、見応えのある試合となったが、1Rにダウンを奪った白鳥の大差の判定勝ちとなり、トーナメントは白鳥大珠の優勝に終わった。
しかし、決勝でも皇治のバッティングがあり、白鳥がバッティングをアピール。
白鳥はリング上の優勝コメントで「プロとして、バッティング気をつけてください」と語るなど、このトーナメントは終始皇治のバッティング問題が賑わせた。

皇治と白鳥大珠の詳細と試合の様子は下記を参照してください

皇治_アイキャッチ画像
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皇治と魔裟斗の対談youtube

何かと格闘技界隈を賑わせた皇治のバッティング事件。
元K-1ファイターでもある皇治があのK-1のカリスマ魔裟斗とyoutubeで試合後に対談をした。
その内容はかいつまむと下記のようなものだ

  • 魔裟斗がRIZIN.29大阪大会を観ていて、皇治と話さないとダメだと感じ、LINEして対談が決定
  • 皇治は殴られすぎて決勝戦の記憶はほとんどない
  • 皇治は勝ってないのに決勝戦にあがるのは違うと思ったが、自分のために多くのファンがきてくれていたからこそリングにあがった。ファンがいなければ絶対やらなかった
  • 魔裟斗は、懐の深い白鳥に皇治が勝利するには、あの前に出ていくスタイルしかなく、バッティングは故意ではなく、ああいう戦い方になるのはわかると語る
  • また、魔裟斗は、白鳥側にもエグいバッティングがあったり、ローブローをしたシーンがあったと指摘し、スマホで該当のシーンを見せる
  • 続けて、バッティングやローブローはアピールしたもん勝ち、皇治の顔面の手術箇所は白鳥のバッティングの可能性もあると話す
  • 白鳥の勝利者インタビューでのバッティング気をつけてください発言を聞くと、皇治だけバッティングしているように皆が思ってしまうため、俺が言わないとと思ったと魔裟斗は話す
  • また、身長差もある白鳥に必死に食らいついていく皇治の姿を観て、今までで一番応援した、感動したとも語る
  • ただ、1回戦の梅野戦のバッティングは皇治が完全に悪いということは忘れてはいけないとも付け足す
  • 皇治は尊敬する魔裟斗のように実力で上っていければよかったが、金持ちになりたい、有名になりたいという気持ちの方が強く、格闘技はいち手段にしか考えていなかった
  • ただ、前回の戦いで初めて、実力を証明したい、ベルトが欲しいという気持ちが強く、練習してきたことが何一つだせずに悔しかったと皇治は語る
  • 今後はまだ決めていないが、これからは実力で勝負したいとも皇治は語り、それを聞いた魔裟斗はこれ、やるね、引退するパターンはそう思わないからね、と皇治は引退しないと語った
明日の三歩
明日の三歩
まあ、たしかに、白鳥側にもバッティングはあったのかもな。
ただ、梅野戦、武尊戦など今までもずっとバッティング問題は指摘されてるから、そこは受け止めて修正してほしいぞ!
会長
会長
それはその通りだ。
皇治に落ち度があったことには変わりはない。
ただ、皇治のことは応援してるし、引退はせず、最後に実力をみせてほしいな。

今回紹介した対談動画は下記

さいごに

今回、皇治と魔裟斗のyoutubeでの対談を中心にお届けさせてもらった。

RIZIN.29で皇治が考案したONEDAYキックトーナメントが繰り広げられ、皇治は敗退。
残念ながら、今回も格闘家としての”強さ”という面を見せることはできず、さらには、バッティング問題を引き起こしたりと、あまりよくない方向で格闘技界を騒がせてしまった。

魔裟斗との対談で、魔裟斗は皇治だけがバッティングしているわけではないと擁護したが、今までも多くの選手に指摘されてきたこともあり、皇治にバッティングが多いことは確かであろう。
今回大きな事件を引き起こしてしまったし、自身の技術力のなさとも認めているため、現役続行するのであれば、そのあたりの修正はマストであろう。
ちなみにこの対談を受け、白鳥は下記のような反応をしている。

今回、このようないざこざはあったものの、皇治は今の格闘技界を盛り上げている選手には間違いない。

今回、実力を見せることはできなかったため、引退はせず、現役続行してもらい、活躍に期待したい!

 

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